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Windows 2000 設定確認と変更
ダイヤルアップコース
 
1.ネットワークとダイヤルアップ接続
[スタート] → [設定] → [コントロールパネル]を開き、「ネットワークとダイヤルアップ接続」アイコンをダブルクリックします。


2.接続アイコンの起動
設定確認、または変更したい接続アイコン(ii-okinawa)をダブルクリックします。


3.接続画面
接続画面が起動しますので、[プロパティ]ボタンをクリックします。


4.プロパティ画面【全般】
プロパティ画面が表示されますので、正しい設定が行われているか確認します。

 接続の方法  チェック (ご利用されるモデムまたはTA)
 すべてのデバイスで同じ番号を呼び出す  チェックしない
 市外局番  098
 電話番号  859-7063
全国共通APなど詳しくはアクセスポイント情報をご覧ください
 国番号/地域番号  日本(81)
 ダイヤル情報を使う  チェック
 接続時にタスクバーにアイコンを表示する  チェック

5.モデムの構成
[構成]ボタンをクリックし、モデムの構成画面が表示されますので、正しい設定が行われているか確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 最高速度(bps)  任意 ※モデムの通信速度の2倍程度が適当です。
ハードウェアの機能
 ハードウェア フロー制御を行う  チェック
 モデムによるエラー制御を行う  チェック
 モデムによるデータ圧縮を行う  チェック
初期化
 ターミナル ウィンドウを表示する  チェックしない
 スクリプトを実行する  チェックしない
 モデム スピーカーを使う  チェック

6.電話とモデムのオプション
[ダイヤル情報]ボタンをクリックし、電話とモデムのオプション画面が表示されますので、「所在地情報」が選択されている状態で[編集]ボタンをクリックします。


7.所在地の編集
所在地の編集画面が表示されますので、正しい設定が行われているか確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 所在地  所在地情報
 国/地域  日本
 市外局番  098
ダイヤル情報
 市内通話の場合の外線発信番号  空白
 市外通話の場合の外線発信番号  空白
 キャッチホン機能を解除するための番号  チェックしない
 ダイヤル方法  ご利用の回線種別を選択する
トーン: プッシュ回線
パルス: ダイヤル回線

8.電話とモデムのオプション
電話とモデムのオプション画面に戻りますので、[OK]ボタンをクリックします。


9.プロパティ画面【オプション】
[オプション]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

ダイヤル オプション
 接続中に進行状況を表示する  チェック
 名前、パスワード、証明書などの入力を求める  チェック
 Windows ログイン ドメインを含める  チェックしない
 電話番号の入力を求める  チェックしない
リダイヤル オプション
 リダイヤル回数  任意
 リダイヤル間隔  任意
 切断するまでの待ち時間  任意
 回線が切断されたら、リダイヤルする  チェックしない

10.プロパティ画面【セキュリティ】
[セキュリティ]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

セキュリティ オプション
 標準 (推奨設定)  選択する
 ID を確認する方法  セキュリティで保護されていないパスワードを許可する
対話型ログオンおよびスクリプトの実行
 ターミナル ウィンドウを表示する  チェックしない
 スクリプトを実行する  チェックしない

11.プロパティ画面【ネットワーク】
[ネットワーク]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

 呼び出すダイヤルアップサーバの種類  PPP: Windows 95/98/NT4/2000, Internet
 インターネット プロトコル (TCP/IP)  チェック
 Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有  チェックしない
 Microsoft ネットワーク用クライアント  チェックしない

12.インターネット プロトコル(TCP/IP)
インターネットプロトコル(TCP/IP)を選択した状態で、[プロパティ]ボタンをクリックし、インターネット プロトコル (TCP/IP)のプロパティ画面が表示されますので、正しい設定が行われているかを確認します。

 IP アドレスを自動的に取得する  選択する
 DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する  選択する

13.TCP/IP 詳細設定 [全般]
[詳細設定]ボタンをクリックし、TCP/IP 詳細設定画面が表示されますので、正しい設定が行われているかを確認します。

 リモート ネットワークでデフォルト ゲートウェイを使う  チェックする
 IP ヘッダーの圧縮を使う  チェックする

14.TCP/IP 詳細設定 [DNS]
[DNS]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

 DNS サーバー アドレス(使用順)  空白
 プライマリおよび接続専用の DNS サフィックスを追加する  選択する
 プライマリ DNS サフィックスの親サフィックスを追加する  チェック
 この接続の DNS サフィックス  空白
 この接続のアドレスを DNS に登録する  チェック
 この接続の DNS サフィックスを DNS 登録に使う  チェックしない

15.TCP/IP 詳細設定 [WINS]
[WINS]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

 WINS アドレス (使用順)  空白
 LMHOSTS の参照を有効にする  チェック

16.TCP/IP 詳細設定 [オプション]
[オプション]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 オプション設定  IP セキュリティ

17.プロパティ画面【共有】
最後に[共有]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 この接続でインターネット接続の共有を有効にする  チェックしない (任意)



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