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Windows 2000 モデムの設定
モバイルプラス (オプション)
 
1.電話とモデムのオプション
[スタート] → [設定] → [コントロールパネル]を開き、「電話とモデムのオプション」アイコンをダブルクリックします。


2.電話とモデムのオプション [ダイヤル情報]
電話とモデムのオプション画面が起動しますので、「所在地情報」を選択し、[編集]ボタンをクリックします。


3.所在地の編集 [全般]
所在地の編集画面が表示されますので、正しい設定が行われているかを確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 所在地  所在地情報
 国/地域  日本
 市外局番  098
ダイヤル情報
 市内通話の場合の外線発信番号  空白
 市外通話の場合の外線発信番号  空白
 キャッチホン機能を解除するための番号  チェックしない
 ダイヤル方法  ご利用の回線種別を選択する
トーン: プッシュ回線
パルス: ダイヤル回線

4.電話とモデムのオプション 【モデム】
電話とモデムのオプション画面に戻りますので、[モデム]タブをクリックし、ご利用されるモデムが一覧に表示されることを確認します。 ご利用されるモデムが一覧に表示されていたら、選択した状態で[プロパティ]ボタンをクリックします。


5.モデムのプロパティ 【全般】
ご利用モデムのプロパティ画面が表示されますので、正しい設定が行われているかを確認します。

 音量  任意
 ポートの最高速度  任意 ※モデムの通信速度の2倍程度が適当です。
 ダイヤルの管理  チェックしない 
  ※構内交換機などを経由した発信音がない回線を利用する場合

   にはチェックします。

6.モデムのプロパティ 【診断】
[診断]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

 ログに追加  チェックしない

7.所在地の編集
[モデムの照会]ボタンをクリックします。「モデムを使って通信しています。この処理には数分かかります。」のメッセージの後、[コマンド] [応答]に文字列が表示されればパソコンとモデム間の通信が正常に行える状態になっています。



一覧にご利用されているモデムがない場合や、応答がない場合には、モデムのマニュアル等をご参照の上、セットアップを完了してください。



8.モデムのプロパティ 【詳細】
[詳細]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

 追加の初期化コマンド  空白

9.プロパティ画面【オプション】
[ポートの詳細設定]ボタンをクリックし、 正しい設定が行われているか確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 FIFO バッファを使用する (16650 互換の UART が必要)  チェック
 受信バッファ  任意
 送信バッファ  任意
 COM ポート番号  モデムが接続されているポートを選択

10.プロパティ画面【詳細】
ご利用モデムのプロパティ画面に戻りますので、[規定の設定を変更]ボタンをクリックします。


11.規定の設定画面 【全般】
ご利用モデムの規定の設定画面が表示されますので、[全般]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認します。

呼び出しオプション
 切断までの待ち時間  非表示
 ダイヤル時の接続タイムアウト  任意の秒
データ接続オプション
 ポート速度  任意 ※モデムの通信速度の2倍程度が適当です。
 データ プロトコル  非表示
 圧縮  非表示
 フロー制御  ハードウェア

12.規定の設定画面 【詳細】
[詳細]タブをクリックし、 正しい設定が行われているか確認し、[OK]ボタンをクリックします。

 データ ビット  8
 パリティ  なし
 ストップ ビット  1

13.TCP/IP 詳細設定 [全般]
ご利用モデムのプロパティ画面に戻りますので、[OK]ボタンをクリックします。


14.TCP/IP 詳細設定 [DNS]
電話とモデムのオプション画面に戻りますので、[OK]ボタンをクリックします。




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