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  1. Webメールの利用開始・利用終了
    ログイン方法
    ログアウト方法
  2. 基本操作 (メールを読む/メールを書く)
    Webメールの基本画面
    メールを読む
    メールウィンドウの扱い方
    メールを作成する
  3. アドレス帳
    アドレス帳の基本画面
    アドレス帳からメールを作成する
    新規メッセージでアドレス帳を利用する
  4. 一般的な扱い (画面表示方法/並び替え/フォルダー)
    表示方法を切り替える
    メールを並べ替える
    フォルダーを作る
    メールをフォルダーに移動する
  5. メッセージフィルター(振り分け)について
    メッセージフィルターの有効化
    メッセージフィルターのルールの追加
    メッセージフィルタールールの適用設定

1.Webメールの利用開始・利用終了

ログイン方法
ブラウザより Webメール にアクセスし、メールアドレスとメールアドレスのパスワードを入力し、ログインボタンを押して下さい。

ログアウト方法
ログアウトは、Webメール画面の右上にあるマークをクリックして下さい。


2.基本操作(メールを読む/メールを書く)
Webメールの基本画面
ログイン後、標準では以下のような画面構成となります。



上部に「トップメニュー」表示さます。



「トップメニュー」の下には、左側に「フォルダーリスト」、右上に「メッセージリスト」(件名一覧)、右下に「メッセージプレビュー」(メール本文)が表示されます。



トップメニューの各機能
情報の更新   新着メールの有無をサーバーに問い合わせ、受信する。
新規   メールもしくはフォルダーを新規作成する。
ツール   オプション、規則(メールフィルタ)、その他機能を利用する。
返信   メールリストで選択されているメールの返信を作成する。
全員に返信   メールにCC等、他の宛先情報が付加されている際に、そのすべてを宛先に含める。
転送   メールリストで選択されているメールを転送します
削除   メールを「ごみ箱」に移動します。ごみ箱に移動されたメールは30日後自動的に削除されます。
印刷   ブラウザの印刷機能を利用してメールを印刷します。
検索   メールの検索バーを開きます。
メールを読む
「メッセージリスト」で選択されたメールの本文が「メッセージプレビュー」に表示されます。
また、「メッセージリスト」上でメールタイトルをダブルクリックすることで、別ウィンドウで表示することができます。

メールウィンドウの扱い方
「メールウィンドウ」の右上に、次の3つのウィンドウ操作ボタンが配置されます。

ボタン 「メールウィンドウ」を最小化し、右の「退避バー」に退避させます。
ボタン 「メールウィンドウ」をブラウザの画面いっぱいまで拡大します。
拡大されたウィンドウの当該ボタンを再度押すことで元に戻せます。
ボタン 「メールウィンドウ」を閉じます。

右に配置されている「退避バー」にアイコンがある場合は、そのアイコンをクリックすることでウィンドウを再表示することができます。

メールを作成する
新規にメールを作成したい場合は、まず「トップメニュー」にある「新規」の上にマウスを移動し、表示される「メールメッセージ」を選択し、「メール作成ウィンドウ」を開きます。








「宛先」に送信した相手のメールアドレス
「件名」にメールの件名下部のメール
「本文記入スペース」に本文を記入し、「送信」ボタンを押すことで送信されます。

3.アドレス帳
アドレス帳の基本画面
「フォルダーリスト」内の「アドレス帳」を選択すると、オンラインでのアドレス帳を利用できます。







必要な項目を記載し、OKボタンを押すと連絡先がアドレス帳に登録されます。
アドレス帳からメールを作成する
「フォルダーリスト」内の「アドレス帳」を選択します。
送信したい相手を選択し、右クリックすると、サブメニューが開きます。
サブメニュー内の「メールを~に送る」セクションに登録されたメールアドレスが表示されます。(複数のアドレスが登録されている場合は、複数のアドレスが表示されます)送信したい宛先をクリックすることで、新規メールが作成できます。

新規メッセージでアドレス帳を利用する
新規メール作成ウィンドウで、をクリックすることでアドレス帳の内容を引用することができます。





左のカラムに表示されたアドレス帳の内容を選択し、「>」ボタンを押すと、「宛先」や「Cc」「Bcc」欄に登録することができます。

4.一般的な取扱い(画面表示方法/並べ替え/フォルダー)
表示方式を切り換える
画面右上にある は 選択中件数/フォルダー内件数を表しますボタンを押すことで画面表示を並べ替えることができます。

メールを並べ替える
「メッセージリスト」の「差出人」「件名」「日付」「サイズ」「フラグ」をクリックすることでメッセージを昇順/降順に並べ替えることができます。

フォルダーを作る
整理のためにフォルダーを新規作成することができます。「新規」>「フォルダー」を選択し、「新フォルダーを作成する」メニューを開きます。



「名前」にフォルダー名称を記載し、フォルダーを設置する位置を選択後、「OK」をクリックすることで新規フォルダーを作成できます。



子フォルダーのあるフォルダーは マークが表示されます。当該マークをクリックすることで折りたたまれたフォルダーを表示することができます。

メールをフォルダーに移動する
「メッセージリスト」からフォルダーに向かってドラッグ&ドロップすることでメールを移動することができます。



もしくは「メッセージリスト」上の移動したいメール上でマウスの右クリックで開かれるメニューの「フォルダーに移動する」を選択し、「フォルダーに移動する」メニューで移動先を選択後、「OK」を押すことでも移動できます。


5.メッセージフィルター(振り分け)について
メッセージフィルターの有効化
Webメールでは着信するメッセージに対して自動的に移動や削除、転送を行う設定が可能です。



「ツール」>「メールフィルタ規則」より「フィルタ規則」メニューを開き、「アクティブ」のチェックボックスを有効(チェック)にすることでメッセージフィルターが有効となります。

メッセージフィルターのルールの追加
「フィルタ規則」メニューを開き、「追加」ボタンを押し、「規則」追加用ウィンドウを開いてください。



「タイトル」   振り分け規則を識別するための名称。
「条件」タブ   この振り分けルールを適用するメールの条件を設定する。
「アクション」タブ   振り分けルールに適合したメールの処理方法を設定する。

「条件」タブにて、「追加」ボタンをクリックする毎に振り分けを行うメールの条件欄が追加されます。



「文字の大きさを確認する」   半角英字の大文字・小文字を区別します。
      例:Mail と mail を区別します。
「すべての語を確認する」   半角英字の単語全体が一致している必要があるか。
      例:String と Strings を区別します。



複数ルールを設定した場合は、以下2種類の分類が選択できます。

and条件「それから(AND)」   複数ルールにすべて合致で適用。
or条件「もしくは(OR)」   複数ルールのどれか1つ合致すれば適用。

条件設定後、「アクション」タブを選択し、条件に合致したメールの扱いを設定します。



設定後、「OK」ボタンをクリックすることでメッセージフィルターの規則が設定されます。

メッセージフィルタールールの適用設定
メッセージフィルターを複数設定した場合、新着メッセージがあるときは「フィルタ規則」メニューの上から順番に条件照合され、合致したルールを適用します。
その際、「アクション」に「それ以上の規則をストップする」がチェックされていると、他に同様の条件のルールが設定されていても、当該ルールは適用されません。
ルールの優先度は「フィルタ規則」メニューの「アップ」「ダウン」ボタンで変更でき、上から順に照合されます。
また、フィルタ規則の内容が空で、何も設定していない場合、当該フィルタ規則は有効であっても、自動的に削除されます。



画面の場合は、まず「自分からのメール」の条件を照合し、合致しなければ「自分からのメール2」の条件が照合されます。
「会社からのメール」は照合されません。

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